Remember Hair31【シリカ水(ケイ素)のいいところ】

※以下、ケイ素=ミネラルとご認識頂きお読みください。

元々、人はケイ素を食から摂取していました。
特に根菜と呼ばれる土に埋まった野菜、ダイコンやニンジン、レンコン、ゴボウといったものです。
なぜこれら根菜がケイ素をふんだんに含むか(含んでいたか?)の理由は、【ケイ素の基は鉱物(水晶)であり、このミネラルを多く含んだ鉱物を根菜が吸収する為】にあります。

しかし環境汚染や環境破壊で土壌はやせてきているため、昔みたいに多くのケイ素(ミネラル)を摂取するのがむずかしくなってきています。
成人が1日に摂取が必要なケイ素の量は10mgです。
これを食から摂取しようとするとお茶碗一杯の白米を50杯換算になります。

ケイ素には人体に対してあらゆる良い効果(改善)をもたらしています※日本珪素医学会出展

今日は2323日記に相応しく【髪に対するケイ素の期待】について少し書きます。

薄毛や白髪の主な要因は「活性酸素」による老化現象や加齢により頭皮脂腺から半流動性の脂肪物質が多量に分泌され、それが固まることで毛根を
詰まらせて発毛を滞らせます。
ケイ素は弱々しい細い髪や抜け毛を頭皮から改善します。
水溶性珪素を飲用する事で、活性酸素を除去し免疫力を増強すれば髪の衰えを抑制できます。
また、毎日のお手入れとして、水溶性珪素を水で10倍希釈したものをスプレーで頭皮に振りかけてマッサージしてください。
そうすれば、頭皮脂腺から分泌された余分で固まった頭脂を除去して、常に清潔にしておくことで髪が太く成長が期待できます。
また、何もなかった毛穴から産毛が生えることも期待できます!!
纏めますと「珪素は、表面に付着して中々洗い流せない固まった頭皮脂を除去(溶かす)事が出来る」為、毛穴の詰まりを無くし
清潔な頭皮環境に改善できる、という点です。畑が荒れていては、いい作物は育ちません(笑)。
そして、白髪が黒髪になることも夢ではありません。かも。

ケイ素にはあらゆる可能性があります。
次回は2回前にも書きましたがもう少し詳しく【ケイ素と日本人の骨粗しょう症】について書きたいと思います。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です