Remember hair22 ~免疫‘‘工場``の話~
【免疫向上はいい事ばかり】
数回前と重複するかもしれませんが、なんせ一昨日の晩御飯も記憶が怪しい高齢に片足突っ込んでいる年齢なのでご了承ください。
『体温を1℃上げると医者いらず』という関連本も多数目にします。
書かれている内容はほぼ一緒です(野村監督の著書のようにタイトルこそ違うが書いていること一緒やん??という感じです)
しかしどうすれば免疫が上がり医者いらずになるのか?は多種にわたり言われていますね。
私が実感するに2点あります!
今日はそのうちの1点はですが、☆超短波による免疫向上があります。
27MHzの振動を体内に送るマシンです。
裸にならず、専用パッドを服の上から巻いて30-60分ぼーっとするだけ。
27MHzはどういう働きか、、それは1秒間に2,700万回の振動を起こし体内に伝えます。それによって血流が大きく早くなり、筋肉(筋細胞)へ流れます。
血液は酸素を運ぶ役割があり、その流れが大きく早くなることで筋肉に大量の酸素が運ばれます。
疲弊して凝り固まった筋肉は酸素を得たことで筋肉細胞は元気を取り戻します。
そうすると筋肉細胞にある「ミトコンドリア」が活性しだしますが、このミトコンドリアが免疫向上にはとても重要です。
【ミトコンドリアとは】
「人間を含めた高等生物は、もともとは遺伝子をつくる生物とエネルギーをつくる生物の2つが合体して生まれています。
そのエネルギーをつくる生物が、現在のミトコンドリアです。ミトコンドリアがなければ、間違いなくわたしたち人間は存在していないでしょう」
ミトコンドリアが増えるほどカラダは元気になる。
「極端に言えば、病気とは『ミトコンドリアが足りなくなった状態』のことをいいます。身体には悪くなったところを治す力がもともと備わっていますが、治すためにはエネルギーが必要。エネルギーが十分にあれば、すなわちミトコンドリアが十分にあれば、病気になっても必ず健康になることができるのです」。
では、ミトコンドリアを増やすにはどうしたらいいのだろう? その方法はシンプルだ。
「エネルギーが足りない、と細胞が感じると、ミトコンドリアは増えるようにできています。そのためには、ひとつは身体に寒さを感じさせること。
①運動によってエネルギーを消費すること。
②そしてカロリー制限をすること。
強めの運動を心がける、あるいは週に1回1食抜くといった習慣を続けるだけでも、2週間でミトコンドリアは増えていく。鍛えれば鍛えるほど、ミトコンドリアは増えてくれるし活性も出るのです」
健康も病気も、「ミトコンドリア」というひとつとは、まさに目から鱗だ。
「すべての細胞に存在するミトコンドリアの研究は、全身を対象とするものです」。「ミトコンドリアを考えることで、脳や心臓といった身体の部位を一つひとつ切り離すのではなく、総合的にとらえる視点を得ることができるのです」
※WIREDより一部抜粋
ミトコンドリアは「免疫向上を促してくれる工場です」
私はこのミトコンドリアの話が大好きで、読むほどにワクワクします。
ようは上に書かれているような事を少しでも実践できるか?で、未病や健康体、肥満解消につながります!
発毛促進にも必要な細胞です!
さあ、出来ることから今スグ実践しましょう!
筋肉の貯金です。老後の蓄えに必要なのはお金だけではありません。医療費の掛らない体づくりをすることも、お金を貯める事と同じです。
最後に、、、「元気があればなんでもできる」という事ですね。